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日本代表がロシアワールドカップ直前の監督交代で一気に評価上昇!?

ついにXデーが来てしまいました。

ロシアワールドカップ2ヶ月前にしてまさかの日本代表のハリルホジッチ監督の解任、そして日本人監督の西野朗監督の誕生

日本代表のハリルホジッチ元監督は辞任ではなく解任

ハリルホジッチ元監督は自ら身を引く辞任ではなく、日本サッカー協会からのクビという解任

そしてロシアワールドカップ直前のタイミングでの解任は日本サッカー協会の組織体制の問題でもあるでしょう。

なぜこのタイミングでハリルホジッチ監督のクビを切った?

ヨーロッパ遠征での希望が持てない試合展開

決定的だったのは監督自ら希望したと言われる3月のヨーロッパ遠征でのあまりにやる気のない采配が決定的だったと思われます。

それ以前にもワールドカップ出場決定後の采配はやる気が一切なく、まさに日本代表をなめているという感じでした。

日本サッカー協会の思惑とずれた選手選考

サッカー協会の思惑とずれた選手選考も原因のひとつだと思われます。

国のサッカー協会と言えば、クラブチームでいうオーナーです。

そのオーナーの意向とぶつかれば当然クビを切られる可能性が高くなります。

日本代表のサッカースタイルの崩壊

ハリルホジッチ監督体制下で、日本代表のサッカースタイルは崩壊

残念ながら日本代表の特徴であった中盤の強みが消滅し、かつてのアジア弱小国のようなサッカースタイルになってしまいました。

縦に早いサッカーは前に蹴るだけの弱小サッカースタイルに

カウンター重視の縦に早いサッカーを目指し、いくつかのきれいなカウンターが成功しましたが、最近の日本代表の試合は前にロングボールをけるだけのかつてのアジア弱小国のサッカースタイルになっていました。

得点の臭いがするのはセットプレーくらい

すでに日本代表のサッカースタイルは崩壊していました

日本代表監督の後任は西野朗監督に

南アフリカワールドカップで指揮を執った岡田元監督以来の日本人監督として西野朗氏の就任が決定したとのことです。

名将「困ったときの岡ちゃん」は出動せず

日本代表が初めてワールドカップを戦ったフランスワールドカップ、オシム元監督の体調不良により急遽就任が決まった南アフリカワールドカップと日本代表が緊急事態で困ったときに岡ちゃんこと岡田武史監督が日本代表監督に就任してきましたが、今回は就任することはありませんでした。

西野監督によって日本代表の攻撃陣の活性化は確実

西野監督と言えばガンバ大阪を攻撃なスタイルによって強豪に押し上げ、いくつものタイトルを獲得したまさに日本が誇る名将

そんな監督のもと、守備的だった現在の日本代表が今よりも攻撃的になるのは確実でしょう。

西野ジャパンのロシアワールドカップメンバー予想

ここで管理人が選ぶ西野ジャパンのロシアワールドカップメンバー予想をしてみようと思います。

ロシアワールドカップ日本代表監督 西野朗監督

実は以前の記事でロシアワールドカップ日本代表監督はハリルホジッチ監督で当確、と書きましたが見事に予想を外しています(笑)

しかし今回こそは当確どころか、ロシアワールドカップ日本代表監督は西野監督で決定でしょう!

ゴールキーパー

川島永嗣、西川周作、中村航輔

日本代表の守護神の第一番手は川島選手、そしてタイプの違う西川選手、シュートストップでは国内組屈指の中村選手

ある程度バランスのとれた選手選考だと思います。

センターバック

吉田麻也、昌子源、植田直通、槙野智章

不動の吉田選手、その相棒には昌子選手と槙野選手が、そしてバックアップに植田選手

この選考に文句のある人は少ないのでは?

サイドバック

長友佑都、酒井高徳、酒井宏樹、内田篤人

管理人の強い希望がはいっています(笑)

内田選手をぜひ日本代表に!攻撃的なサッカーをするには内田選手のクロス制度と守備力は必要なはず!

その他3人はもう確定でしょう!だからこそ内田選手を・・・(笑)

ミッドフィルダー

長谷部誠、山口蛍、香川真司、本田圭佑、柴崎岳、森岡亮太 or 井手口陽介

ここも管理人の強い希望が・・・

ぜひ田選手を中盤で起用してほしい

絶対中盤の方が合う選手のはず。

けっこうな攻撃的な人選になってしままうので、バランスをとるために森岡選手ではなく井手口選手が選ばれるかも?

フォワード

大迫勇也、岡崎慎司、久保裕也、乾貴士、原口元気、武藤嘉紀 or 宇佐美貴史

センターフォワードではタイプの違う二人の大迫選手と岡崎選手

そして短時間でも結果をだせる乾選手と武藤選手がはいるともう枠は埋まってしまいます・・・

しかし宇佐美選手は元ガンバ大阪ということを忘れてはいけません!

まとめ

ロシアワールドカップ直前での日本代表の監督交代はまさに緊急事態であり、スクランブルです。

しかし、歴史上日本という国はどん底から這いあげるたびに強くなっています。

今回も、今がどん底と考えればロシアワールドカップではビックリするくらい強い日本代表を見ることができるかもしれません。

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