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サッカー日本代表のアジアカップ2019に向けた森保ジャパンメンバー候補一覧

新生日本代表である森保ジャパンの最初の大きな大会であるアジアカップ2019に向けたサバイバルがすでに開始されていますが、ここでUAE、ドバイで開催されるアジアカップ2019に向けた日本代表のメンバーの予想をしてみようと思います。

(※予想は2018年10月12日キリンチャレンジカップパナマ戦終了時点の予想です)

日本代表アジアカップ2019監督

当確 森保一

候補 なし

大穴 ベンゲル、ドナドーニ

アンダー世代である東京五輪日本代表監督とA代表監督と言う兼任を行っている超多忙を極める森保監督ですが、今のところとくに不満の声は聞こえていません。

ロシアワールドカップ出場国であるコスタリカとパナマという中堅国に2連勝の上々のスタートをきり、若い世代をテストして頭角をあらわしていることを考えてもアジアカップ2019の日本代表監督は森保一監督で当確でしょう。

日本代表アジアカップ2019ゴールキーパー

当確 なし

候補 東口順昭、西川周作、権田修一、シュミット・ダニエル、中村航輔

大穴 飯倉大樹、川島永嗣

現在の日本代表の最大の弱点とも言われているゴールキーパーと言うポジション。

当確メンバーのいないポジションでもあり、とびぬけた選手もいません。

個人的には横浜Fマリノスの超攻撃的サッカーの起点である飯倉選手などに興味がありますが、一発勝負のトーナメントではやはり不安なのでしょうか?

経験と言う意味では川島選手の復帰もありか?

日本代表アジアカップ2019センターバック

当確 吉田麻也、槙野智章

候補 昌子源、植田直通、冨安健洋、三浦弦太

大穴 奈良竜樹、板倉滉

ロシアワールドカップメンバーでもあった吉田選手と槙野選手はアジアレベルではすでにトップクラスであり、ケガさえなければ選ばれるでしょう

吉田選手には次のワールドカップに向けてキャプテンを任せてもいいのでは?

そこに次世代の昌子選手と植田選手が加わってしまうとすでに4枠が埋まってしまうが、東京五輪世代の冨安選手や板倉選手も実力をつけてきている

どの選手が組んでもアジアレベルではある程度安心してみることができるでしょう。

日本代表アジアカップ2019サイドバック

当確 長友佑都、酒井宏樹

候補 室屋成、佐々木翔、車屋紳太郎、山中亮輔

大穴 内田篤人

ロシアワールドカップメンバーであり長く海外のトップリーグで活躍する長友選手と酒井選手はアジアレベルでは敵なしのサイドバックでしょう。

個人的におもしろいと思うのは横浜Fマリノスの攻撃をサイドから組み立てている山中選手

室屋選手や佐々木選手はアジアレベルでは十分に通用する選手でしょう。

内田選手の復帰があれば私は発狂します(笑)

日本代表アジアカップ2019ミッドフィルダー

当確 中島翔哉、南野拓実、遠藤航、原口元気、柴崎岳、堂安律、乾貴士、香川真司

候補 初瀬亮、伊藤純也、青山敏弘、三竿健斗

大穴 宇佐美貴史、小林祐希、鎌田大地、久保建英

当確メンバーを選んでみるとすでに攻撃的ミッドフィルダーの枠は埋まってしまいます・・・

前線のポジションにいけばいくほど海外組の経験、日頃からのJリーグよりもレベルの高い戦いを繰り広げている差がでてしまいます。

あえてそこに食い込むとすればコスタリカ戦とパナマ戦で結果を出した伊藤選手でしょうか?

または東京五輪を見据えて初瀬選手を選んでみてもおもしろいと思いますが・・・

元バルセロナの久保選手は今回はきついかな??

日本代表アジアカップ2019フォワード陣

当確 大迫勇也

候補 久保裕也、武藤嘉紀、浅野拓磨

大穴 岡崎慎司、豊川雄太

フォワードでは当確から大穴まで全て海外組と言う予想になってしまいました。

大迫選手は全てのレベルで頭一つとびぬけていると思います。

アジアレベルのディフェンス陣で大迫選手を完全に抑えることは不可能でしょう。

2番手としてケガさえなければプレミアに舞台を移した武藤選手、そこに久保選手と浅野選手の争いと言ったところでしょうか?

岡崎選手はコンディションや試合勘に不安があります。

まとめ

以上が本サイト管理人が現在考えているアジアカップ2019の日本代表メンバー候補一覧になります。

今回のアジアカップはコンフェデ杯の出場権がかかっていないので、純粋にアジア王者をかけた戦いという事ですね。

さてさて森保監督は森保ジャパンにどんなメンバーを選ぶのか?

まぁいつも私の予想ははずれるのですが(笑)

次回の記事で新生日本代表の特徴やサッカースタイルについての記事を書こうと思います。